いつも誰かの声に怯えているかな
言いたいこと一つ　言葉にもできなくて
僕の目の中に映った空の青さを

本当は誰かに　伝えたかったんだ
今　あの頃の僕に何が言えるとしたら
心の扉を開けたその先に
微笑みが待ってる

僕が生きてきたこの道
一人じゃないと気づけたから
大丈夫君の言葉が　弱虫な僕を強くしてくれたね

不安な気持ちはゾロにはならないけれど
比べるのは誰でもない　昨日までの自分だね
どうすれば君がもっと笑てくれるかな
今日も考えているよ　僕だからできること
まだ見たことない景色を探しに出かけてみるよ
カーテンの隙間から　見ていたこの街を
自分で歩きたい

僕の声が聞こえるように
ありがとうって伝えたくて
いつもそばにいてくれたね
君の声にどれだけ救われただろ

本当の自分を隠していた
自分と向き合う事から逃げてた
だけどやっと今僕は
目の前の光を受け止めていけるよ

僕が生きてきたこの道
一人じゃないと気づけたから
大丈夫君の言葉が　弱虫な僕を強くしてくれたね

僕の声が聞こえるように
ありがとうって歌いたくて
いつもそばにいてくれたね
君の声にどれだけ救われただろ

僕は今　ここからは　歩き始める